旧統一協会と日本の政治家
過去に霊感商法等で有罪判決が出ている宗教団体の世界平和統一家庭連合(旧統一協会)は、今でも多くの日本人を騙し多額の献金を強要している事に目をつむっている政治家の罪を許されるものでは無い。
山上徹也の銃撃事件で政治の闇の一片が明らかになったが、政治家にとっての票集めに強力な団体であっても、その団体が一般の日本人を騙し大金を巻き上げ、その巻き上げられたお金を政治の世界にばら撒き、政治家達から、彼らのしのぎの庇護を得る。
まるでヤクザの世界である。
日本の政治家は日本人を守れ。
日本人の被害や苦しみに片目をつむり、のうのうと政治家面している奴は犯罪者である。私利私欲のみでしか行動できない餓鬼と同じである。
日本の政治家は餓鬼しかいないのか?
日本の為に政治を変えたいという志を持った若い政治家もいるだろう。しかし、政治の世界に入った瞬間に餓鬼道に落ちた多くの政治家の闇に引きずり込まれる事になる。
明日に希望や幸せを感じる事ができる世の中はいつ来るのだろう。